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愛犬のために東京の家を売却し、郊外の庭つきの家へ買い替え・住み替え

家を売却し愛犬のために広い一戸建てに住み替え
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東京の家を売却し、郊外の庭つきの家へ買い替えをした体験談

40歳・女性・家の買い替え(住み替え)

2年前に結婚した私たち夫婦の共通点は大の犬好き。

お互い40代を前にしての出会いだったこともあり、子供はいません。

若くして両親を亡くしていた彼は相続した一戸建ての実家に犬2匹と住んでおり、そこに私が愛犬を連れて加わりました。

人間2人+小型犬3匹の賑やかな毎日を楽しんでいたのですが、できればもう少しスペースが欲しいと感じていました。

そんなとき犬の保護団体を手伝っている知人から、1頭の雑種犬の里親にならないかと打診を受けたんです。

その子は捨て犬で保護されていたそうで、まだ1歳に満たない見当だということでした。

ただし秋田犬の血でも入っているような外見で体つきもかなり大きいとのこと。

獣医さんの見立てでは、大人になれば25kg以上になるのではと言われたそうです。

私も主人も写真を見せられて思わず一目惚れ。

どうしても引き取って面倒を見たいと思いましたが現状の家では無理があったため、この際思い切って郊外に庭つきの広めの家を探して、住み替えようという結論に至ったのです。

家売却体験談

正直、長年犬を飼っていた家は売りにくいかもという不安がありました。

そんな時、たまたまインターネットで不動産一括査定ができるHOME4U(ホームフォーユー)というサイトがあると知り、さっそく試してみたんです。

お互い仕事をしているので、WEB入力したらあとは査定額を待つだけというシステムは時間の節約になりとても便利でした。

こうして提示された査定結果の中から、納得の条件を提示してくれた不動産屋と話を進め、当初の予想よりも高く売ることができました。

彼の実家は小さいながらも都心の閑静な住宅街にあり、周囲にも犬を飼っている家が多く見られます。

近くには車通りの少ない散歩道や公園などがあることも多少プラス要因になったようです。

もちろん売りに出すと決めてからは、できる限りハウスクリーニングを行いました。

我が家ではカーペットを敷いていたので、床の爪キズは思ったほどではありませんでした。

今ではゆったりした新居の庭で愛犬たちが楽しそうに走ったり日向ぼっこしたりするのを眺めることができ、本当に幸せです。

引き取った当初は少し臆病な様子だった新米犬もすっかり馴染み、元気いっぱいに飛び跳ねています。

予想通り立派な大型犬に育ってしまいましたが、家の中でじゃれ合っても気にならないのは、あのとき住み替えを決心したおかげだなとつくづく感じています。


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