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子供の喘息改善のため、東京の家(一戸建て)を売却し田舎の実家へ

一戸建てを売却し田舎へ
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東京の一戸建て売却の体験談

36歳・男性・一戸建てを売却して田舎の実家へ

私たちは東京で小さなマイホームを購入し、家族4人で暮らしていました。

ただ下の息子の喘息がひどく、空気の綺麗なところで伸び伸びと過ごさせてやりたいという思いを持ち続けていました。

そこで幼稚園に上がる歳になるのを機に、思い切って「自然豊かな私の田舎に帰って暮らさないか」と妻に相談しました。

妻も息子の体調には不安を抱え続けていましたし、自分も同郷の出なので、この提案に快く賛成してくれました。

私は長く宅配業者に勤めていたのですが、上司に事情を話して転勤を申し出たところ、幸い実家のある方面の職場に異動できることになりました。

そこで私は一人息子で、実家には両親だけが住んでいたため、同居を願い出ました。

両親は自分たちの先行きに不安を感じていたのでしょう、私たち一家を喜んで迎えてくれるとのことで本当に有難かったです。

上の子は転校することになりましたが、思いのほか祖父母との同居を楽しみにしているようで安心しました。

一戸建て売却の体験談

こうして自分たちが住んでいる一戸建てを売りに出すことになったのですが、自分が希望した転勤と息子の入園の兼ね合いから春までに引越しを済ませたく、時間があまりありませんでした。

日頃からインターネットに詳しい妻がHOME4U(ホームフォーユー)不動産査定を見つけたのはそんな矢先でした。

売りたい物件に関する項目を入力して送信するだけで、一度に複数の査定結果が返ってくる仕組み。

口コミなどを見ても満足度が高かったので利用を決めました。

何度も不動産屋を訪れて話をするのは大変だなと不安に思っていたので、ホームフォーユーを知れたのはラッキーでした。

3日以内には全社の査定結果が出揃い、予想以上に査定額が高値だった不動産屋もあったので妻も喜んでいました。

売却を任せる不動産を決めた後はスムーズかつスピーディに話が進み、春までに納得いく形で家を売ることができました。

田舎に帰って3世代での暮らしは不安もありましたが、実際には楽しいことのほうが上回りました。

子供たちも緑に囲まれた新天地で、以前よりもいっそう元気に育ってくれると確信しています。


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