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相続した山形の実家は老朽化が進んでいたため売却しました

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相続した山形の実家売却の体験談

45歳・女性・相続した実家売却の体験談

昨年、父が亡くなりました。

母はすでに他界していたので、この数年は父が1人で実家に住んでいました。

私には妹がいますが、2人とも結婚してそれぞれにマイホームを購入しています。

今回父が亡くなったことで、相続した実家の扱いには頭を悩ませました。

夫や妹夫婦とも色々相談しましたが、やはり姉妹のどちらかが住むとなると無理があります。

お互いマイホームを保有しており、そこから動くという選択肢はありませんでした。

それに実家は築年数が古く、老朽化も進んでいました。

もし新たに人が住むということになれば、建て替えは必須という状況。

かといって老朽化した実家をそのままにしておいても維持費やら何やら無駄なお金がかかるばかりなので、結局土地ごと売却してしまうのが最善の方法だろうという意見に落ち着きました。

老朽化で相続した実家を売却

妹よりも私のほうが実家近くに住んでいたのと、妹はまだ子供たちが小さく身動きが取りにくいので、売却に関する一連のやりとりについては、できれば私に一任したいと頼まれました。

もちろん私にも異存はなく、さっそく不動産の売却に関して調べ始めました。

夫も色々と協力を買って出てくれましたが、あるとき「職場の人に教えてもらった」とHOME4U(ホームフォーユー)不動産査定のことを聞いてきたんです。

不動産屋に何度も足を運ぶのが面倒だなと思っていたので、インターネットで簡単に査定してもらえると聞き、早速試してみました。

必要事項を入力するのは1回だけで、そのデータを元に複数の不動産屋が一斉に査定をしてくれます。

査定額の中には、予想以上に高い値段がついたものもあったので少々驚きました。

その後お付き合いを決めた不動産会社の担当者も良い方で、家の売却・引き渡しまで誠意を持って面倒を見てもらえたので助かりました。

実家の売却が無事に済んだときには妹夫婦にも大変感謝されました。

父が遺してくれたお金なので、それぞれ家族のために大切に使っていこうと思います。


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